記憶の不思議はそれぞれ

昨日の日曜日午後、珍しく義弟夫婦から訪ねたいとの申し入れ♪
いやいや、嬉しがってばかりでいられず、思わず聞いてしまった。
「えーーと、だって昨日は遠距離ドライブだったでしょ、大丈夫なの??」
義弟夫婦はそろってガンと共生中、治療中の身なんです。昨日の今日だなんて、絶対に疲れ切っていると察して、電話もかけなかった。で?こちらにもらってもらいたいモノがあると?

結局家の前の喫茶店で待ち合わせました。
実は、一昨日のドライブで姪っ子の入籍式というか顔合わせに愛知から2時間もかかる遠出をしたのです。この姪っ子、やっと良い人と巡り会えてめでたく入籍の運びとなりました。本当に良かった。

それで・・・両家の顔合わせ時の引き出物にいただいたお菓子が賞味期限がすくなくて、しかもたくさんあって、とても処理しきれないからということで、爆食するウチの孫をあてにしていただいたのです(^_^)/

ついでに四人でお喋り~
義弟夫婦は思っていたほどの疲れも見えず、顔色も悪くなくて、ホッとしました。ただし!若いときと違って疲れは年取るほどに翌日、翌々日に遅れて表面化するんですよ、ちと怖いです、気をつけてね。

そうそうそれで記憶の話。
夫達(夫、義妹、義弟)三人は生家の仕事で夏は北海道でした。皆さん、それぞれ中学生くらいまでは両親に同道して海を渡っていたそうです。なんと贅沢な、うらやましいこと・・・
でも家族労働で早朝から仕事、終わるのはお昼過ぎ。そのあとはひろいひろーーーい北海道の原野をほっつき歩き・・・川の水は冷たすぎて泳ぐどころじゃなくて・・・なんていう生活。そんななかでやっぱり男兄弟の話す思い出話は北海道のあの当時のこと(^_^)/

で、夫と義弟は、あの小屋の横に柿の木があって誰々さんの家があって、と言う実に細かい描写です。でも義妹とは話が合わんそうです、ちっともおぼえておらんとな。
不思議な気持ちがしました。何故かしらね、男女の違いかも~そうじゃなくて記憶する対象が違う?それか記憶というか思い出の作られ方の違い?などなど、話が終わってからも私はとっても不思議で、その夜、夫とそんな話をずっとしていました。

性格かもしれない、いやいや感動というか記憶に残るモノの違いだとか。話はつきませんでした。
その夜、おっきい紅白まんじゅうも焼き菓子のほとんどもきれいに(*_*)
糖尿だから甘い物は・・・いやいや指くわえて見ている方がストレス、しかも今のお饅頭はちっとも甘くない。焼き菓子だって木の実がたっぷりで香ばしい。ラム酒もいい具合に香って食欲をそそりますよって。

そして今朝。どうやら孫の朝食に残りの半分が消えました。
孫の思い出はたぶん食べ物ばっかりになるんじゃないかと思います。まあ悲しいこともいっぱいあったけれどそればかりが思い出として残るより、美味しい思い出が残っていく方がよほどいいもの。


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